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すでにブラックリスト入りしてしまって人は、なかなか新規で消費者金融から借り入れすることが難しく、審査通過することが厳しくなってきます。一般的にもそのようなイメージを持たれている人も多いと思います。
確かに実際、テレビCMや広告などでよくみる大手の消費者金融や銀行の審査基準はハードルが高く、なかなかブラックリスト入りの人では融資をうけることができません。銀行の融資というのは低金利ですし、有名な銀行ですから信頼度もかなり高いですが、その分、審査が厳しくなっているわけです。
しかし、ブラックだからといって諦める必要もなく、中小の消費者金融であれば審査にも通りやすく、大手の消費者金融では審査落ちしてしまって融資を受けられなかったブラックの人でもお客さんとして迎え入れてくれ、融資できる可能性があります。中小の消費者金融であっても大手と同じような好条件で貸し付けをしてくれる優良な業者が存在しますから、諦めずにしっかりと探してみましょう。
ブラックリスト入りするというのは、そのような名簿リストがあるわけではなく、長期間も返済を滞納してしまったり、自己破産などをした消費者金融であればできる限り融資をしたくない人物の情報を個人信用情報へ記録されてしまっている状態のことをいいます。
この信用情報とはブラックでない通常通りの返済をしている人でも記録として残されており、どこの業者からいつ借り入れをしたのか、そしてどのような返済をしているのかが情報として細かく残されています。
ブラックリスト入りしてしまうのは金融事故を起こした記録が残った状態のことですが、融資した後に「信用を著しく損ねた」ことをさします。よくあるのは消費者金融からキャッシングをうけたりクレジットカードの返済などをしているうちに返済が追いつかなくなってしまい、期日までに支払うべき額の返済ができずに延滞を繰り返してしまわったりして、大幅に支払いが遅れたりしてしまった場合に、信用情報機関へ「返済トラブルあり」といったような内容の記録が残されてしまいます。ほかにも自分では支払いができなくなってしまった為に資産を手放す代わりに借金を消滅させる処理の自己破産、借金の額を減らす債務整理、個人再生、借り入れした本人ではなく、契約している保証会社によって返済する代位弁済などが、事故情報として掲載されます。
ブラックになってしまった人はどこの消費者金融からもキャッシングをうけられず、どこのクレジット会社でもクレジットカードを作成できなくなってしまうわけでもありません。
まずその記録は一定期間が経過すれば信用情報期間からデータが削除されます。信用情報機関は全国銀行個人信用情報センター、株式会社CIC、日本信用情報機構の3つがあり、それぞれによっても記録される期間が違いますが、最短で5年です。その情報が消えればさえ、またまっさらの状態と同じように新たに融資を受けることは可能となりますが、もしかするとその直接問題を起こしてしまった借り入れ先の会社からは融資を受けられない可能性はあります。ただ、金融業者も多数ありますから、他の消費者金融から借り入れすることができればそれほど困らないかとは思います。
大手の消費者金融ほどブラックリスト入りしている人へは厳しく、ブラックの人が融資を受けることはほとんどの確率で門前払いとなってしまうほど難しいです。
しかし中小の業者であれば審査が甘く、ブラックリスト入りしている人でも対象として融資をしてくれます。ブラックリスト入りしてしまっている人ほど、審査に通る為には会社選びが重要となってきます。広告などで目にするからいって大手は優しい会社ではないのでブラックリスト入りしている人が審査通過することはまずありませんから、中小規模の消費者金融から探し出す必要があります。
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